好きな音楽は聴く事に集中します。
好きでない音楽は思考と行動が音楽に影響されます。
ながらは好きな音楽では出来ないです。
好きな音楽を聴くと歌ったり、歌詞の意味を考えたり主体的な行動を行います。
そのように主体的な行動をしてるときには他の事を主体的に行動する効率が落ちます。
逆に受動的な音楽は主体的な行動に影響を与えます。
アウトローな音楽が流れていたら強気になったり
行動心理学で購買意欲との研究でも表れています。
もちろんこれは聴覚だけではなく
他の感覚器官すべてに言えます。
視覚、聴覚は言わずもがな
味覚は食事やたばこ
触覚は風呂
嗅覚はアロマやたばこであったり
何かアイディアが浮かぶ場面は周りの環境に左右されます。
全て刺激です。
酒やたばこやカフェインみたいな強力な無意識の覚醒作用あるものばかり注目されますがそれだけでは無いということです。
私達はすべて自意識で行動や思考していると思っているが
実際は周りの環境に左右されているのです。
何かアイデアが浮かばない時は知らないクラシックを流してみたり、もしくは逆に洋楽を流すと思いもよらない新しいアイデアが浮かぶかもしれません。