心理学ではそう言われています。
服装はなりたい自分を表現するものです。
逆に言えば、憧れとは
そうなれない自分が背景にあります。
清潔感がある服装を好むのは自分を不潔だと思っている潜在意識があります。
自分の場合だと自然派な服装を好み
襟つきのカチッとした服装は嫌いですが
必要なら嫌いな服装をもします。
自然派な服装に憧れがあるということは、ボーッとしたい願望があり、つまり常に忙しなく動いてしまう自分があります。
したがって、結局似合うのは嫌いなカチッとした服装になってしまいます。
好き嫌いの問題ではなく
そのような価値観が両面にあるのが人であって
願望の強さが偏りであり
ある意味その人らしさでもあります。
頭だけで相手を判断するのも良くないです。
ですが、自分の願望に目を向けてみると新しい発見があるかもしれません。