次元という概念が商売で使われています。
人間が感じれるのは三次元までと言われている。
次元とは自然法則を概念にに当てはめているだけです。
次元という概念があって現象があるのではなく
現象を次元にカテゴライズしているだけです。
視覚が感じれるのが所謂三次元だからそう言われているだけです。
身体の中に内臓があるなんて周知の事実
次元の話だと、内臓は奥行きの四次元です。
時間を視覚的な軸に加えた所で結局は自然界を表そうとしてるだけです。
これらが役に立つのはスピリチュアルではなく科学や道具です。
写真は縦横高さの三次元ではなく
縦横時間の三次元的な概念になります。
レントゲンは写真に奥行きを含めた四次元以上の概念を二次元に落とし込む道具です。
高次元とか何とか言われていますが
所謂軸は概念なので増やそうと思えばいくらでも増やせます。
簡単なところだと、物質から元素等の種類、色、匂い等
軸と設定すれば軸になります。
これらは誰もが知っているものです。
次元等、科学は現象に概念を取り付けるものであって
上昇したりするものではないです。
科学が使えるのは現象を利用した道具です。
自分の都合のよいように知識を利用するのではなく
現象を観察する力を養いたいです。