人間は感じてるようで、大半が脳で処理した情報を感じたように思っています。
特に年を取り、生きることに慣れてくると
見たいもの聞きたいものだけを
脳で見える、聞けると判断するようになります。
視力の低下や聴力の低下が分かりやすいと思います。
これだけ聞くと年齢のせいと混同してしまうと思うので別の例だと
人は次第にモスキート音が聞こえなくなります。
普段聞かない音だし不快な音だからです。
だけどそうやることによって生きている面もあります。
長年生きている中で不快な事をやり続けると神経過敏になります。
だからこそ所謂、老化現象を駄目なものとするのではなく、別の見方をしてみると老化現象があるから生きてると感じれるかと思います。