先週はヨガの投稿をお休みしてしまいました。
子供の時は喘息だったのですが、10年以上ぶりに発作が起きてしまい動けませんでした。
この連休中、塾を立ち上げてからの初めての講座が2つ、武道の撮影の受けと昇段試験。
その他諸々プレッシャーが掛かることが重なり、今の自分のキャパがオーバーしていました。
病院に行き酸素濃度が80%台と呼吸不全の状態だったらしく医者の方にも心配されました。
調べてみると喘息だと慢性的になると酸素濃度が上がらないらしく、それは困るので同じような機器を購入し経過も観察してみることにしました。
病院後も薬は服用せず(良くはないですが…)苦しくて寝れない日が続いたのですが
実際に初日の講座の当日になるとピタッと発作が止まり全ての予定を無事に終えると気管が気になることも無くなり下腹に充実が出てきました。
懸念だった酸素濃度も99%と全く問題が無く経過していきました。
野口整体で喘息は親からの過度なプレッシャーが原因であり
親の鋭い目を治すと経過するとありますが
自立した後は自身の成長(腰の力や下腹の充実)の過程でもあります。
実際に今回の事の反省は沢山あります。
もっと分かりやすく講座が出来たとかもっと上手く演武が出来たとか様々あります。
ですが、やりきった事自体が自信にも繋がります。
きちんとそうゆうところに焦点を当てることで「病気」は経過するのだと改めて感じました。
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