歯を磨く時に意識を切って磨いてみました。
無意識に歯を磨くのに必要な所を磨くのかと思ってましたら
長い時間磨いていても得意な所しか磨かなかったです。
当たり前ですが、偏りがあり、得意な動きしかしなくなります。
逆に制限を掛けた方が幅が広がります。
歯のこの部分を縦横、上下など、意識で細かく制限を掛けた方が得意な動きに縛られる事はなくなります。
もちろん、無意識な動きが力を発揮する場面も多くあります。
歯の例だと、得意な所は磨きが違います。
ただ、意識な動きに縛られ過ぎても無意識な動きが出来なくなります。
意識的に動く訓練と無意識的に動く訓練両方必要ですね。