日々生きている日によってなんとなく調子の違いがあると思います。
地球に生きている限り地球に及ぼされる様々な影響を受けます。
例えば
朝と夜によって光りも温度が違います。
旧暦で考えると潮の満ち引きのような月の引力が違います。
新暦だと太陽との距離による季節が違います。
年だと年齢が違います。
他にも場所の違い大きいです。
北半球と南半球だと力の流れが違いますし
赤道と北極などでも違います。
これらが複雑に重なりあう事により
その時々に適した過ごし方というものが変わっていきます。
ただ新月だから調子が良いみたいに平面的に考えるのは頭で調子が良いと感じている可能性が高いです。
都市伝説的に日本は旧暦なのに太陽暦に変えられて季節がおかしくなったというのは
ズレたのは季節ではなくて植物の時期です。
植物は季節より月との関係が深いのです。
普通に考えて数年に一度一ヶ月多くなるということは旧暦の季節は新暦に比べ正確ではないという事です。
これらは感性では限界があると思います。
そのためには新月だからこんな作用があって他の作用がこのくらいなのかもしれないと細かく観ていく
ただ、たかが人間の頭に宇宙の論理全て分かる筈もありません。
それを念頭にいれた上で知識と感性の擦り合わせをしていくのも楽しいかもしれません。