野口整体・身体(神氣體)研究

野口整体・身体操作研究ブログにご訪問いただきありがとうございます。 このブログでは日々、野口整体や武術を学び、皆さんのためになる身体の変化の発見を共有、発信しています。神氣體とはざっくり言うと心の動きが體に表れる事です。身気体や心技体は個人や行動などよりミクロな事柄を表します。総括した意味で神氣體としてます。

武術はからだに悪い  

武術はからだに悪い武術の本質は相手の思いつかない事をすることです。


隠し武器を使ったり、心身操作も普通は使わない箇所を使うことで相手が対応、反応出来なくなります。


逆に言えば一般的に広まってしまえば武術は武術ではなくなります。


今回の焦点は普通は使わない所を使うと言うことです。

武道武術は健康に良いのは運動として行えば健康に良いです。

突き詰めれば突き詰めるほど不自然になり身体には良くないのです。


よく、武術は力を使わないと言われます。

自然に使うべき所を使わず

不自然に使うので壊れます。


例を挙げると力を最大限活かす為に捻りを過度に与える方法があります。

人間は立体ですので、動作すると螺旋運動は当然出てきますが無理に与えると関節自体が捻れたままになります。


もちろん武術的には壊れる使い方が正解です。

ですが健康の為に行って体を壊すのは元も子もないです。

この世に万能薬なんてない


○○が良いとか

○○は駄目だみたいな情報があふれかえっています。

 

万能薬のような存在が待ち望まれている風潮があります。

 

そして整体に対してもそのような希望を持っている人がいます。

 

この世に万能なものなどありません。

全て表と裏があります。

 

資本主義で物質が豊かになれば、

行き場を無くしたゴミが先進国に溢れかえったり。

 

安く良いものが手に入るのだとしたら

安く良いものを作らされている事だし

 

薬で身体が治ったのだとしたら

薬が必要な身体になったり、

同じく整体で身体が治ったのだとしたら

整体してもらわないと治らない身体になります。

 

世の中には善悪などなく、因果が必ずあります。

 

基本的に現代社会の風潮は全てお金を中心としたギブアンドテイクです。

お金を払えば何かをして貰えるということが基本的な考えであります。

 

ただ、身体や因果にお金はそこまで影響しません。

ですので、何かして貰わないと生きていけない状態にどんどん陥っています。

 

食べ物は処理され、料理されないと食べれないように

身体は治して貰わないと治らないように

脳で思ってしまっています。

 

だから例え万能薬が生まれたとしても

身体は鈍り、他の病気を作り出します。

 

抗生物質が割とそれに近いと思います。

抗生物質により菌で死ぬ事がなくなったとしても

身体が鈍り、細胞が劣化し癌が生まれやすくなったりします。

 

だから逆に癌を防ぐために菌を身体に入れる動きが出たりします。

 

もちろん、私たちは医学に恩恵があります。

このような西洋医学の発展は素晴らしいものであってとても驚かされます。

 

しかし、依存してはいけないです。

 

それらを踏まえた上で自分で選択をしていく必要がありますね。

固いものを食べる


大人になるにつれて固いものを食べる機会がなくなってきました。

 

そのせいか、知覚過敏は前からだったのですが
歯が痛むようになってきました。

 

初めは今さら虫歯なのか
と思っていたのですが

そういえば最近固いのを全く噛んでいないと思い
大好きだったイカゲソを買って食べてみました。

 

まだ世間でいう若い部類に入ると思うのですが
いざ食べてみると歯や顎が痛くて中々食べられません。

 

ですが、食べてるうちに痛みは無くなるばかりか
頭もハッキリしてきました。

 

老化で歯が抜けたりするのも
柔らかい物ばっかり食べて
歯や顎等が鈍ってしまい抜けるのだと感じました。

 

固いものをたまには食べてみると
片方でしか噛んでいなかったり
普段鈍りやすい食事になっている気付きがあるかもしれません。

口から吐く呼吸の運動は不健康

スポーツでも武道でも瞬間的に口から吐く事によって力が外に強く伝わります。


ただ、スポーツ等には理にかなっていますが
自然呼吸には反しています


動物は基本的に鼻で呼吸します。
自律神経等の構造も鼻呼吸を中心にしているため
口から瞬間的に吐く行為は交感神経を過剰に働かせます。


もちろん、身体の幅としては必要な働きではありますが
何回も繰り返すと日常でも口呼吸が混ざるようになります。
そして、自律神経系統が崩れる事もあります。


言葉は口から息を吐くのでどうなんだと思われるかもしれませんが
歌もそうですが、言葉を発する時は口だけでなくむしろ鼻から吐く事が響きの面でも重要になります。


鼻呼吸は口呼吸と違いゆっくりで深い呼吸になります。


逆に無気力な方には口呼吸が必要な場合もあります。
競技者は結果が必要なので口で吐くのは必要ですが


身体が休まらない方は特に運動中も可能な範囲で鼻呼吸を心がけてみてはいかがでしょうか?

作られた欲求だろうと満たされれば快感

 

武器稽古をしていると物理的に肩が上がります。

 

整体的に右肩が上がるとお腹が空くと言いますが
とてつもなく家系のラーメンが食べたくなりました。

 

もちろん整体的には良いことではないですが
いざ、食べると満たされた欲求による幸福感が出てきました。

 

欲求より身体の反応が先というのと
満たされた欲求は快感です。

 

また、翌日おならと下痢になったので
余分な欲求ですが
習慣化さえしなければ
心と身体は健康になると思いました。

時には環境をガラッと変える


家が駅から遠く移動が車やバイクに固定化されてしまいました。

 

もともと、行き先が決まっている
電車移動が嫌いで避けていました。

 

そんななか都内に行くのに久々に電車に乗りました。

 

電車のように不特定多数の人たちと同じ空間にいるとなるとかなり身体が変わります。

 

基本的に家にいるか、同じ人としか関わらない生活をしていると身嗜みに弛みが出てきます。

 

身体が緩む点では良いのですが

電車のように、通勤や遊びで身嗜みをキチンとしてる人の中にいると背筋が伸びこちらの身も引き締まっていきます。

 

もちろんこれが日常になってしまうと
何も感じなくなるだろうし
もしくは気疲れしてしまいます。

 

ですが、たまには電車移動で身体を引き締めることも必要なのだと感じました。

気の通りとは何か。

突き指と気の通り

 

私たちはどこに気が通っていないか観ます。

 

ただ、それは感覚的なものであって、
基準があるわけでもないです。

 

説明するときは力が入りすぎている、もしくは力が入らないと言いますが。


それも基準があるわけではないのです。

 

ですが、突き指から分かるようになってきました。

 

気が通らないとは動きの幅が小さいということです。
動きが固定化されているということです。


一番基準となるのが呼吸です。
科学的根拠があるように人は吸うと緊張し吐くと緩みます。
これは身体の一部ではなく全身です。
吸っているのに緩んでいる
吐いているのに緊張しているところは動きが固定化されているということです。

 

動きが固定化されているということはつつけば倒れる。
その人の急所でもあります。
達人が戦闘で気配を消す理由でもあります。


ただ、それも測ったらおそらく数ミリ単位
個人によって動く絶対値も違ければ
皮膚や筋肉などの身体の固さも違います。

 

私たちは全体を観ます。
そして個人として観ます。

 

力が入ってるから良い
脱力出来ているから良いのではないです

力が入っていれば動きません
逆に力が抜けていても動きません

 

つまり、気が通った所というのは無意識に意識が通っているところ
自由に動かせるところです。